作品も著者も全然聞いたことなかったのですが(恥)
「史上最年少芥川賞受賞」という文字に惹かれて
ついつい読んでしまいました。

面白かったです。
特にどこが印象的だった、というのはなくて
本当にさらりとしたお話でしたが
高校時代のことを思い出して
懐かしくなったり
共感してしまう心情描写があったりして
ってこんなこと書くと
自分がどんな高校生だったかばれてしまう???
もちろんこの主人公ほどではありませんでしたよ。
ちゃんと友達もいました(笑)。

羅国の高校生はというと
日本の高校生とは別物です。
いい意味も悪い意味もありますが。
まずこの国の16歳といえば、見た目がもう大人。
18歳にもなると
おばさんとオヤジに見えなくもない子もいます・・・
特に女の子は16歳くらいが一番キレイ。
日本人は彼らに比べたら若く見えますから
私なんか19歳くらいに見えるそうで。ウフッ。
さらにこの国には基本的に制服がないから
高校生なのか大学生なのか
はたまたオヤジなのか、見分けがつきません。

しかしいくら見た目がオヤジでも
心配事が大学受験であることはここも日本も同じ。
羅国では12年生(日本で言う高校3年生)の最後に
バカロレアという試験があって
それの成績しだいで行ける大学が決まるっぽいです(よく知らない)。
海外に出て行く子もいます。←優秀な子or金がある子
アメリカに行く子が多いですね~
国費留学生として日本に来る制度もありますが(日本の国費ですけど)
それはかなりの難関!!
それもまた試験の成績によって行く大学が決まるそうです。
私の知り合いでは筑波大学に行った人がいます。
超優秀じゃないと無理だそうですが・・・・
「ツクバ、サイコー!大好き!」
って言ってました。
確かに羅人にとっては
東京より筑波のほうがあってるかも・・・・広々してるし。
この4月から、知り合いの羅人が日本へ留学しました。
偶然にも、私の卒業した大学です。
①女子しかいない・・・・
②東京(池袋付近)=お金がなくなる
の2点から、あまり羅人の留学にはおすすめできませんが
学生の本分は勉強ですから
それだけに集中するのならば
問題ない環境だと思います・・・・頑張れ!

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関係ないですが、友達の家の犬ニック。