2005年09月

小さな幸せ②

急に寒くなってきました。
前の日記にも書きましたが
寒い日に熱いシャワーが浴びれる幸せを
今日も実感しています。

2004年2月にこのアパートに引っ越してきた当初
極寒の季節だというのにお湯が出ず
鍋でお湯を沸かして、熱いタオルで身体をゴシゴシしておりました。
↑ある意味健康・・・??
夜に沸かしたお湯を湯たんぽに入れて寝る。もちろん足元にセット!
翌朝そのお湯で顔を洗う。
寒い朝に温かいお湯で顔を洗う幸せ!!!
たまりません。

今はボイラーをつけてもらったので
コンセントを入れれば1時間半でお湯が出ます。
ありがたやありがたや・・・

♪なんでもないようなことが~幸せだったとおも~う♪
虎舞竜の歌詞が身にしみる今日この頃。

>たぽ吉さま
「他人と比べて幸せ」なら「幸せ」と思っていた私ですが
羅国での生活において
そのあたりの価値観が改革されたような気がします!
日本に帰ったら戻るかもしれませんけど・・・

小さな幸せ

前この町に住んでいた日本人の方が言いました。
「2年間ここに住んだら、当たり前のことで喜べる幸せな人間になれるよ」

なるほど。確かに。
今の私は
・熱いシャワーが浴びれると幸せ
・お湯で洗い物ができると幸せ
・蛇口から出る水の勢いがいいと幸せ
・スーパーで肉が買えると幸せ
・道で誰にもからかわれないと幸せ
・乗ったタクシーがぼったくりじゃないと幸せ
な人間です。

どれも日本では当たり前のことばかり。
きっと日本に帰ったら、大して幸せだと感じなくなるでしょう。

それでも、私はこの町で日本では感じることのない
小さな幸せたちに気づくことができました!!

のんびり日曜日

今日は昼まで寝て、昼過ぎにスーパーへ。
このスーパー、今年できた、町で一番大きなスーパーです。
でも、品数が・・・
社会主義の名残じゃないよねぇ。。。
結局、目当ての肉も牛乳も、その他もろもろ売り切れで
スーパーと市場をはしごすることになりました。
スーパーの意味ない。

そういうわけで、別のスーパーで豚肉と牛乳を買い
市場で野菜と卵を買って帰りました。
日本から送ってもらったハッシュドビーフの素を使って
ハッシュドポーク(?)を作りました。
この町ではビーフが手に入らないのです・・・・
でも、美味しかった!

家に帰ったらすぐに外が大雨&雷。
でも今はお天気。
家でゴロゴロ、なかなか良い日曜日だ。

PICT0003.jpg

今日のうちの窓からの景色。
いつみても味気のない建物は
共産主義時代の遺物・・・・・

日本人娘という名のパン

羅国には「ジャポネーザ」という名のパンがあります。
もしかたらほかの国にもあるのかも。
日本人(女・単数)という意味です。
特にあんこが入ってるとか
抹茶蒸しパンだとか
そういうわけではありません。
じゃあなぜ日本人なんだ???
と思いながら食べていましたが
先日同じ町に住む高校教師K君から
理由を教えてもらいました。

そのパンの形が、日本人の結った髪みたいだからなのです。
↓これ

PICT0042.jpg

ジャポネーザ小とジャポネーザ大

ふむ・・・確かにそんな風に見えないこともない。
いわゆる芸者さんの髪型を指しているのだと思いますが。

味は、普通のパンだけど、中がモチモチしていてGOOD!!
いただきます~

翻訳

知人に「羅国の詩を日本語に翻訳して」と頼まれ
ある詩人さんの詩を翻訳しました。
トロトロやっていたら約1ヶ月かかりました。
しかも
羅語能力が中途半端な上に
翻訳なんかしたことない上に
詩心がない。ので
非常に不本意な出来になってしまいましたが
とはいえ、これ以上どうしようもないので
そのままにしました。
日本人に見られたらやだなぁ・・・
恥ずかしいなぁ・・・・

翻訳をする上で
使われている言葉はほとんどがメタファーだったので
「できるだけそのまま訳してくれ」
と頼まれましたが
やはりそういうわけにはいきませんでした。
ありとあらゆるメタファーが使われているのですが
そのまま訳してしまうと
日本人にとっては
本当にわけの分からない文章になってしまうのです。
日本語にすると美しくない言葉が使われていたりして
その辺の文化の違いと言うのは
翻訳作業の中ではかなり大きな壁となります。

すべてが3行ずつの短い詩なのですが
日本語にするときに語順を変えたほうがいいのかなど
すごく悩みました。
40以上もある詩のなかであまり倒置法を使いすぎると
なんとなくいやらしいと言うか
芸がないと言うか
響きが同じになってしまうので困りました。

まぁ、そんなこんなで大変でしたが
とりあえず私の翻訳家デビュー第1作としては
こんなもんかなって感じです。
正直もう2度とやりたくないですが・・・・

昔戸田奈津子にあこがれていたよしおです。。。。

PICT0041.jpg

これが原作の詩たちです。
例えば、右下の詩は
<直訳>
秋の唇
昼間の蜂蜜をすする
午後の平穏さのコップから

となります。
コップの中=秋の空
すする=風を起こす
と言う意味ですので
「秋の気候は変わりやすいので
穏やかだった天気が
気まぐれに乱されたりするのよ」
ってことです。

想像力豊かな人なら
この詩の意味が初見で分かったりするのかしら・・・
私の翻訳では、もうちょっと分かりやすく訳したつもりですが
恥ずかしいのでここには書きません。
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